家畜の歴史について その42

前回は草原の干し草の特徴は何ですか? でしたね。

今回からまた新しい段落に入りました~。

The Changes in the Food of Animals.

-動物の食物の変化動物の食物の変化。

暗号?
The Changes in the Food of Animals.で翻訳すると
繰り返しちゃう。

動物の食物の変化。ですね。

Potatoes, when first ripe, are estimated to be worth, for feeding purposes, nearly twice as much as when old; and the relative value of the different kinds, varies greatly at the same age and under similar conditions of growth.

-ポテトは、最初に熟した時、摂食目的では、老後の約2倍の価値があると推定されている。異なる種類の相対価値は、同じ年齢および同様の成長条件で大きく変化する。

ポテトは、老後の約2倍の価値があるのか~。
熟してから腐るまえに食べろと。

気になった英単語

  • ripe(熟した)
  • estimated(推定)
  • worth(価値)
  • purposes(目的)
  • relative(相対)
  • similar(類似)

 

Perrault ascertained by careful experiment, that hay, clover, and lucerne lost much of their nutritive qualities by drying, and in lucerne this loss amounted to about thirty-five per cent.

-Perraultは慎重な実験によって乾草、クローバー、およびルツェルンが栄養価の多くを乾燥によって失ったことを確認し、ルツェルンではこの損失が約35%に達しました。

Perraultは「ペロー」と読めるらしく、人物名っぽいですね。
検索すると、童話作家が有名なようで、他にも建築家とかも出てきました。
栄養に詳しい人名は出てこなかったのですが
ありがとう、ペロー。

ちなみにルツェルンはスイス中部のルツェルン州のことっぽいです。

気になった英単語

  • ascertained(確認された)
  • experiment(実験)
  • amounted(金額)

 

This is an important consideration in the feeding of green and dry forage. Oats are among the best feed, both for young and working animals; but it has been found that they are greatly improved for the latter, and perhaps for both, by allowing the new crop to remain till the latter part of winter, before feeding.

-これは、緑色と乾性飼料の摂食における重要な考慮事項である。 オーツ麦は、若い動物と働く動物の両方にとって最高の飼料の一つです。 それは後者のために大きく改善されていることが判明しました。おそらく両方のために、新しい穀物が冬の後半まで、摂食の前に残るようにすることによって可能になりました。

緑を食べろ、と。

気になった英単語

  • consideration(考慮)
  • among(中)
  • perhaps(おそらく)
  • crop(作物)
  • remain(残る)
  • till(へ)

 

今日はここまで!
ありがとうございました!

毎週火曜日と木曜日の12時頃に更新しています。
覚えてたらお楽しみに。


ここでは英語のできない自分が英語の勉強と称して
気になる海外の文章をgoogle翻訳しつつ、
さらに意訳を加えて紹介してみるという実験的な内容でお送りします。

ご意見、ご指摘のある方はコメント頂けたらと思います。

出典元はこちらから
https://www.gutenberg.org/files/34175/34175-h/34175-h.htm

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