家畜の歴史について その2

CHAPTER I.

INTRODUCTORY REMARKS—GENERAL PRINCIPLES OF BREEDING, NUTRITION, MANAGEMENT, &c.

-第1章 はじめに – 繁殖、栄養管理、管理の一般原則 – &c。

でた。今度はc。
前回のaからbを飛ばしてc。

気になった英単語

  • INTRODUCTORY REMARKS(はじめに)
  • GENERAL PRINCIPLES(一般原理)

The principal domestic animals reared for economical purposes in the United States, are Horned or neat cattle, the Horse, the Mule, Sheep, and Swine. A few Asses are bred, but for no other object than to keep up the supply of jacks for propagating mules.

-主な家畜は、米国では経済的な目的で飼育されており、角質のかわいい牛、馬、ミュール、羊、豚などがあります。

角質のかわいい牛ときた。
これはHorned(角(つの)のあった)、neat(きちんとした、こざっぱりした)cattle(牛)。
つまり昔は角があった牛か、ツルンとした(もともと角がない)牛という感じっぽい。
cattleって牛なんだ。cowで覚えていたけど違いはなんだろう。
cattleは家畜の牛でcowはメスの牛や乳を出す牛のことらしい。
でbullがオス牛らしいよ。
あと、Swine。これは家畜して集められた豚たち(複数)らしい。
他にも卑劣なやつ、いやなやつとも読めるらしい。
You swine!(この野郎!)だって。豚、かわいいのにね。
ちなみにMuleとはラバやがんこ者、片意地者、つっかけ式のスリッパらしい。
意味の飛び具合よ。

  • 片意地者([名・形動]自分の考えを執拗(しつよう)に押し通すこと。また、そのさま。)

気になった英単語

  • principal(主要な)
  • economical purposes(経済的な目的)
  • Mule(ラバ)
  • the supply(供給)
  • propagating mules(propagating )
  • jacks(ジャックス(Jacks)とは、アメリカの伝統的な子供のおもちゃ。ジャックストーンズ、ワンシーズなどとも呼ばれる。一般的には、ジャックス(6本の棒が立体的に飛び出た小さなコマ)10〜15個と、ゴムボールを使用する。wikiより)
  • A few Asses are bred(いくつかの尻が繁殖している???)

We have also goats, rabbits, and the house domestics, the dog and cat; the two former, only in very limited numbers, but both the latter much beyond our legitimate wants.

-私たちはまた、ヤギ、ウサギ、家畜、犬と猫を持っています。 2つの前者は非常に限られた数でしかないが、後者はどちらも正当な希望をはるかに超えている。

うーん。ヤギやウサギも家で飼っていたり、ネコとイヌも飼っています。
前者(ヤギやウサギ)は家で飼うと、まあ、あんま増えたりしないけど、
後者(ネコやイヌ)は思った以上にめっちゃ増えるやん。って感じかな。

気になった英単語

  • the two former(前者の2つ)
  • the latter(後者)
  • beyond(…の範囲を越えて)
  • legitimate(正当な、合理的な)

There have been a few specimens of the Alpaca imported, and an arrangement is now in progress for the introduction of a flock of several hundred, which, if distributed among intelligent and wealthy agriculturists, as proposed, will test their value for increasing our agricultural resources.

-輸入アルパカの標本がいくつかあり、インテリジェントで豊かな農業経営者に配分された場合、提案されているように、数百の群れを導入するための取り決めが現在進行中であり、 。

ここに来て翻訳が変な感じになった。
輸入されたアルパカの標本があるけど、農業の経営者のためにもっと導入する計画が進行中(1847年)です。
みたいなことかな。アルパカって急に出てきたけど、つば吐く以外にどんなことができるんだ?

  • アルパカ(南アメリカ大陸原産の家畜の1種である。ラクダ科のビクーニャ属またはラマ属に属する。極めて良質な体毛を具えており、古来、衣類を始めとする生活用品への体毛の加工利用が品種改良の目的であった)

あと、ウマとラバとロバとラマの違いね。
大体みんな人間から見たら家畜なんだけど、
ウマとロバが仲間なんだけど、その2匹が交尾してその子供がラバらしい。
ラマはラクダの仲間だって。

気になった英単語

  • specimens(標本)
  • among(…の間に)
  • agriculturists(農業主義者)
  • proposed(提案された)

We shall confine ourselves to some general considerations, connected with the first-mentioned and most important of our domestic animals.

-私たちは家畜の最初に言及され、最も重要なものと関連したいくつかの一般的な考察に自分自身を限定します。

家畜と言うと自分自身(飼って食べてと)考えが単純になりがちだけど、
最初に言ったようにめちゃくちゃ重要な生き物なんですよね!

今日はこれまで。
ありがとうございました。

Aってなんだったんだろう。
Cってなんだったんだろう。

気になった英単語

  • ourselves(自分自身)
  • considerations(考察)
  • first-mentioned(最初に言及した)

A few Asses are bred(いくつかの尻が繁殖している??????)


ここでは英語のできない自分が英語の勉強と称して
気になる海外の文章をgoogle翻訳しつつ、
さらに意訳を加えて紹介してみるという実験的な内容でお送りします。

ご意見、ご指摘のある方はコメント頂けたらと思います。

出典元はこちらから
https://www.gutenberg.org/files/34175/34175-h/34175-h.htm

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