家畜の歴史について その25

前回は呼吸でなくなるものを食べようよ。

でしたよね。
今回はどうなんでしょうかね。
なんなんですかね。これ。まったく。

Grape sugar, woody fibre, and vegetable and animal fats and oils are made up of the same elements, but in different proportions, the last containing much more carbon and hydrogen than those above specified.

-ブドウの砂糖、木質繊維、植物性および動物性の油脂は同じ成分で構成されていますが、異なる割合で、最後には上記の炭素および水素よりも多くの炭素および水素が含まれています。

ブドウ糖や木の繊維は油と同じ成分だが、
上記のもの(デンプン、ガム、サトウキビ)よりはるかに多くの
炭素および水素が含まれている、と。

気になった英単語

  • proportions(割合)
  • containing(含有)
  • specified(指定された)

In the fattening animals, it is supposed the vegetable fats and oils are immediately transferred to the fat cells, undergoing only such slight modification as perfectly adapts them to the animal economy, while respiration is supplied by the other enumerated vegetable matters.

-肥育動物では、野菜の油脂はただちに脂肪細胞に移行し、動物の経済に完全に適応するようなわずかな改変を受け、呼吸は他の列挙された野菜の物質によって供給されると考えられている。

「肥育」って言葉があるらしい。
肉用動物に、運動をさせないでえさを多く与え、短時日にふとらせることだって。

肥育された動物たちは、野菜の油分をすぐに脂肪に変えるようにされつつ
呼吸に必要な成分も野菜によって摂られている、とかかな。

気になった英単語

  • fattening(肥育)
  • immediately(すぐに)
  • slight(わずかな)
  • modification(変形)
  • respiration(呼吸)
  • supplied(供給された)
  • enumerated(列挙された)

If these last are taken into the stomach beyond the necessary demand for its object, they too are converted by the animal functions into fat, and are stored up in the system for future use.

-これらの最後のものがその目的のために必要な需要を超えて胃に取り込まれると、それらも動物の機能によって脂肪に変換され、将来の使用のためにシステムに保存される。

必要以上に野菜を摂っても、脂肪に変わり
いずれつかうエネルギーとして蓄積されるんだろうね。

気になった英単語

  • stomach(胃)
  • demand(需要)
  • converted(変換された)
  • functions(機能)

 

 

今日はここまで!
ありがとうございました!


ここでは英語のできない自分が英語の勉強と称して
気になる海外の文章をgoogle翻訳しつつ、
さらに意訳を加えて紹介してみるという実験的な内容でお送りします。

ご意見、ご指摘のある方はコメント頂けたらと思います。

出典元はこちらから
https://www.gutenberg.org/files/34175/34175-h/34175-h.htm

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