さて11回目になりました。
だれも読んでいないと思いますが
進めていきたいと思います。
前回は飼育員でなくその動物の親に育ててもらったほうが良さげ
みたいなことを書きました。
1800年代のアメリカの家畜について
Richard L. Allenさんが書いた研究書の意訳です。
8th. It is always better to avoid close relationship, by the selection of equally meritorious stock-getters of the same breed, from other sources.
-8日。 他の情報源から同じ品種の同等の功績のあるストックゲッターを選ぶことによって、密接な関係を避けることは常により良いことです。
8番目。
ストックゲッターって血統を作る人っていう意味かな。
ブリーダーみたいな人かな。
avoidっていうのは避けるとも読めるし交わすとも読めるらしい。
この場合「関係を交わす」という方が自然かな~。
もちはもちやですっていうことなんだと思う。
翻訳って難しいんだね。
気になった英単語
- avoid(避ける)
- relationship(関係)
- equally(均等に)
- meritorious(功績のある)
9th. Wholesome, nutritious food, at all times sufficient to keep the animals steadily advancing, should be provided, but they must never be allowed to get fat. Of the two evils, starving is preferable to surfeit. Careful treatment, and the absence of disease, must be always fully considered.
-9日。 健康で栄養価の高い食べ物は、動物を着実に前進させておくのに十分な時間を置いて提供されるべきであるが、決して脂肪になることを許されてはならない。 2つの悪のうち、飢えている方が飢えている方が好ましい。 慎重な治療、および病気の欠如は、常に完全に考慮する必要があります。
9番目。
栄養高くでも太らすな!
「飢えている方が飢えている方が好ましい」
歌か。歌でもねーわ。
食べ過ぎより飢えている方がよい、ということかな。
あとは健康第一!
気になった英単語
- Wholesome(健全)
- nutritious(栄養価の高い)
- sufficient(十分)
- steadily(着実に)
- starving(飢えている)
- surfeit(過食)
- absence(不在)
- disease(疾患)
10th. Animals should never be allowed to breed either too early or too late in life. These periods cannot be arbitrarily laid down, but must depend on their time of maturity, the longevity of the breed, and the stamina of the individual.
-10日。 動物は、生まれつき早すぎたり遅すぎたりすることが決してあってはなりません。 これらの期間は恣意的に決めることはできませんが、成熟の時期、品種の長寿、個体のスタミナに依存しなければなりません。
10番目。
生まれつき早すぎたり遅すぎたり?
成長が早すぎたり、遅すぎたりということかな。
みんな違ってみんないいよ、と。
気になった英単語
- either(どちらか)
- periods(期間)
- arbitrarily(任意に)
- laid down(敷かれた)
- depend(依存する)
- maturity(成熟)
- longevity(長寿)
- stamina(スタミナ)
- individual(個人)
今日はここまで!
ありがとうございました!
ここでは英語のできない自分が英語の勉強と称して
気になる海外の文章をgoogle翻訳しつつ、
さらに意訳を加えて紹介してみるという実験的な内容でお送りします。
ご意見、ご指摘のある方はコメント頂けたらと思います。
出典元はこちらから
https://www.gutenberg.org/files/34175/34175-h/34175-h.htm
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