家畜の歴史について その48

前回は「;」←この記号が入ると翻訳が崩れるでしたね。

今回チャプター1のラストです。

No practice is more impolitic, than barely to sustain the stock through the winter, or a part of the year, as is the case in too many instances, and allow them to improve only when turned on grass in summer.

-余りにも多くの場合にそうであるように、冬、または年の一部を通して在庫をわずかに維持するのではなく、夏には芝生をつけたときにのみ改善することができます。

冬に餌をわずかに蓄えておくのは得策ではないし、
夏に食べたいだけ食べさせてあげましょ~、とか?
そんな感じ?

気になった英単語

  • impolitic(嫌な)
  • barely(かろうじて)
  • sustain(維持する)
  • instances(例)
  • improve(改善する)

 

Besides subjecting them to the risk of disease, consequent upon their privation of food, nearly half the year is lost in their use, or in maturing them for profitable disposal; when if one-third of the stock had been sold, the remainder would have been kept in a rapidly improving condition, and at three years of age, they would probably be of equal value, as otherwise at five or six.

-病気の危険性にさらされることに加えて、食糧の確保のために、ほぼ半年が彼らの使用において失われ、または有益な処分のために成熟する。 株式の3分の1が売却された場合、残りの部分は急速に改善された状態に保たれ、3歳では5倍または6倍の価値があると考えられます。

牛が病気になったときは食料確保のために
一番年上から処分することが有益だし、
残った3分の1が売れた場合、さらに残った牛は
すぐに良くなることで、その価値は何倍にも上がる?
とか?

気になった英単語

  • Besides(その他)
  • subjecting(課す)
  • disease(疾患)
  • consequent(結果的な)
  • upon(〜に)
  • privation(窮乏)
  • maturing(成熟する)
  • profitable(収益性の高い)
  • disposal(廃棄)
  • one-third(3分の1)
  • remainder(残余)
  • otherwise(さもないと)

 

It is true that breed has much to do with this rapid advancement, but breed is useless without food to develop and mature it.

-品種はこの急速な進歩と関係がありますが、品種が開発され成熟するまでは無駄です。

とにかくちゃんと育てるにはそれに見合った餌の量を確保すること
餌の量に見合った頭数にすることが大事。
そん感じかも!

気になった英単語

  • rapid(迅速な)
  • advancement(前進)
  • breed(繁殖)
  • useless(役に立たない)
  • develop(開発する)
  • mature(成熟した)

 

今日はここまで!
ありがとうございました!

毎週火曜日と木曜日の12時頃に更新しています。
覚えてたらお楽しみに。


ここでは英語のできない自分が英語の勉強と称して
気になる海外の文章をgoogle翻訳しつつ、
さらに意訳を加えて紹介してみるという実験的な内容でお送りします。

ご意見、ご指摘のある方はコメント頂けたらと思います。

出典元はこちらから
https://www.gutenberg.org/files/34175/34175-h/34175-h.htm

日テレドラマ

過去に描いたキャライラストです。 同テイストのイラストをお求めの方はホームページの ご依頼ボタンからご依頼くださいませ。

真正面から受け止めると

漫画全巻ドットコム
勇者ヨシヒコ

関連記事

  1. 家畜の歴史について その73

    英語は習っておいて損はないですよね。単語にはいろいろな発見がありました。あ、これは…

  2. 家畜の歴史について その32

    前回は時の終わりについてでしたね。今回は呼吸についてのラストです。Mr. Chi…

  3. 家畜の歴史について その39

    前回はスウェーデン人のカブレは、肥育している牛や羊で始まりましたね。今回も家畜のため…

  4. 家畜の歴史について その27

    前回は大きな昏睡が成功しましたね。先週はしれっと休みましたが誰も見ていないので良…

  5. 家畜の歴史について その59

    前回は目指すところは一緒でしたね。今回も各国(自国)の牛についての続きです。In…

  6. 家畜の歴史について その19

    今回もぎりぎりで19回目を書き込んでいます。前回は酔った水やミルク、ダルトンがでてきまし…

  7. 家畜の歴史について その4

    なんと、4回目です。前回は羊がめっちゃ繁殖してるし、羊毛輸出でアメリカウハウハになるかも…

  8. 家畜の歴史について その11

    さて11回目になりました。だれも読んでいないと思いますが進めていきたいと思います。…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP