家畜の歴史について その56

前回はイギリス南部の牛の一部に感動しましたね。

今回も各国(自国)の牛についての続きです。

They have the same symmetry, but not in general the excessive delicacy of form, which characterizes the Devons; the same intelligence, activity, and vigor in the working cattle, and the same tendency to fattening; but they are usually better for the dairy than their imported ancestors.

-彼らは同じ対称性を持っていますが、デボンを特徴付ける形の過剰な繊細さは一般的ではありません。 働く牛の知性、活動、活力が同じで、肥育傾向も同じです。 彼らは通常、彼らの輸入祖先よりも酪農家にとってより良いです。

デボン (牛)(牛の品種のひとつ。イギリス南西部原産の毛色が紅褐色の肉牛である。
本種は米国ではデボンよりノースデボン(North Devon)と呼ばれる方が一般的である。
日本では1871年に初めて輸入され、主に島根県を中心に和牛の改良に用いられた。)
バランスの取れた牛で、もと(イギリス)の牛より良いよ~~~~。

気になった英単語

  • symmetry((左右の)対称、釣り合い、調和、均整(美)、調和(美))
  • excessive(過度の、過大な、極端な)
  • delicacy(優美、(容姿などの)優雅、上品さ、微妙(な美し)さ、きゃしゃ、虚弱、かよわさ、(機械などの)精密さ、精巧さ、精緻)
  • characterizes(characterizeの三人称単数現在。特徴を述べる、 性格を描写する)
  • intelligence(知能、理解力、思考力、知性、聡(そう)明、(すぐれた)知恵、機転、知恵、賢明にもこと、知性的存在)
  • activity(活発、敏活、(商況などの)活気、好景気、活動、活躍、(種々の)活動)
  • vigor(精力、活力、力、精神力、気力、活気、元気、(運動などに表われた)勢い、活発さ、(文体・性格などの)力強さ)
  • tendency(傾向、(…が)傾向、性向、性癖、(作品・言葉などに表われた社会的・政治的な)特定の傾向、意図)
  • ancestors(ancestorの複数形。先祖、 祖先)

 

Some valuable intermixtures have occasionally been made among them. Among these, there have been many brindled cattle widely disseminated, of great merit as workers, and not often surpassed for the dairy and shambles.

-いくつかの貴重な混在がときにそれらの間で作られています。これらのうち、広く播種された牛が多く、労働者として大きなメリットがあり、乳製品や騒ぎのためにしばしば凌駕されていません。

乳製品や騒ぎのために。
結構みんなまぜこぜになってますよ~~~、と。
この中でぶちの牛が多くて、屠殺したり搾乳した牛より多くないので
はたらく人には大きなメリットですよ~~~~、と。

気になった英単語

  • valuable(高価な、貴重な、大切な、貴重で、役立って、金銭的価値のある、価格を有する)
  • intermixtures(混合、混合物)
  • occasionally(時折、時たま)
  • brindled(まだらの、ぶちの)
  • widely(広く、広範囲に、大きく、すこぶる、はなはだしく)
  • disseminated(disseminateの過去形、または過去分詞。散布する、 ばらまく)
  • as((…と)同じ程度に、同様に、同じくらい)
  • often(しばしば、たびたび、よく、多くの場合、よくあることだが)
  • surpassed(surpassの過去形、または過去分詞。上回る、 越える)
  • dairy( (農場内の)搾乳(さくにゆう)場、バター・チーズ製造場、牛乳販売店)
  • shambles(畜殺場、流血の場面、修羅の巷(ちまた)、大混乱(の跡、場面))

 

今日はここまで!
ありがとうございました!

毎週火曜日と木曜日の12時頃に更新しています。
覚えてたらお楽しみに。


ここでは英語のできない自分が英語の勉強と称して
気になる海外の文章をgoogle翻訳しつつ、
さらに意訳を加えて紹介してみるという実験的な内容でお送りします。

ご意見、ご指摘のある方はコメント頂けたらと思います。

出典元はこちらから
https://www.gutenberg.org/files/34175/34175-h/34175-h.htm

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