自分がお笑い芸人の話の中で
どんな内容によく笑うかと考えてみると
めちゃくちゃくだらないあるある、と
下品さや欲望を、茶化しながら
オブラートに包みながら話す内容と
この人はこの先どうなってしまうのか、と
思わせるような、少し危なっかしい
予想のつかない卑屈さ、偏見的な考えを
披露する、という3つが、混ざりながら
話されると、とても面白く聞くと思う
これはつまり、中学から高校あたりの
男子の会話に近いものがある気がして、
その時の面白かった気持ちを回顧している
のかもしれない
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