-
地下鉄の奥の夜空 俺たちの左を幾百かのスピードで返事をしないままいたら 皆 去っていくのだろうか…
-
都合のいい記憶ばっか連鎖した体よく悩めるようにさよならしてた歯車止めたくなくて ぎしぎし…
-
小さなキジトラ 落ちてた弁当漁り今夜も一日しのいでた母と別れて泣くことすら知らずに夜…
-
このエスカレーターで昇った先は自販機でジュースを買って振り返った先は自動ドアが開いた先は…
-
君が僕のハートを優しくつねる隣にいたなら肘でつついてやるのに手の届かない席僕をこ…
-
喉が渇いて水が飲みたくなるように君が気になりメッセージを送ってしまう…
-
切ないから切れないから繋がる…
-
弱く汚いならば 弱く汚れていればいいきっと俺の刀は誰も研いでくれないそれでいい 色んな色でく…
この記事へのコメントはありません。