プリンみたいな
永遠を夢見てた
スプーンを取って二人
つついて二人は
甘いと笑いあったり
苦いと泣きあったり
プリンがなくなって
皿だけ残った午後
スプーンを捨てて二人
続いて二人と
願った夜を思い出し
寂しいや暇には
焼き鳥のタレ派と塩派は
喉が渇いて水が飲みたくなるように君が気になりメッセージを送ってしまう…
南で降りてCD借りるあそこはスープがついて390円Tシャツとスニーカーを見ながら流れるボ…
都合のいい記憶ばっか連鎖した体よく悩めるようにさよならしてた歯車止めたくなくて ぎしぎし…
そそ草が 生えていた何もなくなった大地にそそくさと 生えていた…
もっとずっとこのままで もう少しちょっとまっての言葉すら波に消されていく君の前で…
地下鉄の奥の夜空 俺たちの左を幾百かのスピードで返事をしないままいたら 皆 去っていくのだろうか…
あなたの歩く先にはたくさんの人でごった返しているあなたが前へ進むのと同じ様にたくさん…
フリーフリーフリーあれこれフリー アルコールフリーフリーフリーフリー知ったかブリー 知ら…
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