人は、生まれたとき、愛情がどれくらいほしいか
決めているのかもしれない。
例えば、60~70欲しいと思って生まれる人が大半で
家族(特に両親)からも60~70の愛情を
子どもに注ぐのが一般的だとする。
まれに60~70の愛情がほしいと思っているのに
両親からは30~40くらいしかもらえてないとき、
その子どもは人生をあきらめてしまうのかもしれない。
また、両親は60~70の愛情を子どもに与えているが
子どもは75~90ほしいと思って生まれてきた場合
その子どもは、自分の努力でもって、その愛情不足を補い、
自分から自分へ、または家族以外の人から
残りの欲する愛情を受けようとするのかもしれない。
この愛情を欲して努力をし続けることを
才能と呼ぶのかもしれない。
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